京都府高体連スキー専門部がかかわる以下の行事について、参加いただく選手、監督、コーチのみなさまに対して、感染症対策の観点から健康観察状況を提出していただきます。
《対象となる行事》
・強化トレーニング会
・中高接続事業
・京都府高等学校スキー大会(インターハイ予選)
・近畿高等学校スキー選手権大会
・京都府高等学校春季スキー選手権大会
(全国高等学校スキー大会(インターハイ)、全国高等学校選抜スキー大会は、全国高体連スキー部が定める方法で、別に提出が必要です)
《管理いただくデータの作成方法と、提出の方法》
①対象者
監督、顧問教諭、コーチ、生徒、保護者等、行事を開催される場所へ来会されるすべての方を対象とします。
(なお保護者の方の参加は、時々の情勢によって変化します。無観客試合の場合は観戦はできません)
②行事2週間前の体温
・行事初日を0日前とし、14日前から毎日起床後すぐに検温してください。
・結果は適切な形で顧問の先生が保管してください。様式は任意です。
・確認後は各校で1か月間保管いただき、保管期間終了後は適切に処分してください。
・万一の際は高体連スキー部へご提出いただきます。
③行事当日の体温
・行事当日も起床後すぐに検温してください。
《陸上行事》
以下のエクセルファイルを利用し、参加者の一覧と体温(℃)を記載したものを、当日朝開始前に専門委員へお渡しください。
《雪上行事》
google formに以下の2点を入力し、朝7:00までに送信してください。
・3桁または4桁の個人コード
・体温(℃)
個人コードは高体連がコードを作成し、顧問の先生へ通知します。
URL:《準備中》
*昨年度お願いしておりました健康一覧(様式イ・ロ)は廃止しました。
《データの扱い》
・京都府高体連スキー専門部としても感染症対策には十分に配慮して運営いたしますが、万一感染者が発生した場合には公的機関から、各校から提出いただいたデータを開示するよう請求されます。この場合は、各校への了解なくデータが公的機関へ提出されるものとします。(顧問の先生方へはメール連絡いたします)
・上記項目以外へのデータの開示は一切行いません。
・行事終了後、1か月が経過しましたら、適切にデータを削除します。